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なぜ上手い写真が撮れないのか?

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ちょっと今日は嗜好を変えまして
昨日見つけたオモロイ本のおはなしを・・・・

本屋へ行けば、最近では旅行系
または外国の町並みを写した写真集などを見ていまして
今回も例にもれず、写真集を物色してますと
表題にある本に目が留まったので
どうせいつもの ”How to ”だろうと思いながら
ペラペラと読んでいくと・・・・・

よくある技法や性能一辺倒な考え方
通例とされている撮影会に学ぶ・・・・
というものではなく。
というよりも、これらを真っ向から否定し
個の視点
個の感性
などを重視する。

もっと平たく言えば、普通に一見して誰もが解る写真ではなく
それぞれが、それぞれの作品として作り上げる撮影方法・・・・
というより、心構えかな?(←これだけで立派な技法だが)
を説いている本で、買おうかとも思いましたが
よく考えれば、この方法は
十年以上かかってケンさん(師匠)に
叩きこまれたモノでしたので
わざわざ読むまでも無いので買いませんでした。

ですが、この本の最大の欠点は
心構えは素晴らしいものなのですが
それで折角写しても
肝心の写真を評してくれる者がいないということです。

ま、本能に面白い本ですので
よければ読んでみてください。
ま、フォトコンというよりも
プロ写真家好みな写真の撮り方でしょうね。




Ninja
Postscript>
~撮影機材~
FUJIFILM X-E1
XF 23mm/f1.4 R
Film Simulation(PROVIA)





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Commented by meife-no-shiawase at 2019-07-17 12:37
うまい写真とは写真の専門家からすると
どのような写真をいうのでしょうか?
同じ風景を同じカメラで10人のプロが撮っても
ランキングがつけられるようなものなのでしょうか?
Commented by ninja2005y at 2019-07-17 22:37
★ meifeさん。
>>うまい写真とは写真の専門家からすると
>>どのような写真をいうのでしょうか?

細かな条件を言い出せば
それこそとりとめもなくなってしまいますが
作品性というところでしょうね。
つまり撮影者が何を見て、何が言いたいのかが
一目瞭然であること
その作品から、人間の5感に訴えかけt来るものの有無。

といったところでしょうか?
つまり、フォトコンのそれとは
主旨が大きく変わってきますね。
”フォトコン=大衆に解りやすいもの”と考えても
差支えは無いと思います。

>>同じ風景を同じカメラで10人のプロが撮っても
>>ランキングがつけられるようなものなのでしょうか?

まあ、それらを正しく評する審査員がいたと仮定して離させていただくと、ランキングというのは可能になります。
同じ場所、同じ機材、同じ時、同じ人が写しても
決して同じ写真にはなりえませんしね。

それは、プロでなくとも
私にも起きていることで
「コレがいいい!」と思ってシャッターを切り
後で見直してみると不注意から不要なものが
入り込んでたので、細心の注意を払って
再度写しても、一枚目以上の写真になる事は
まずないですね。

だから、ココって思った時は
冷静に慎重になってその一枚を切り取るように
してます。
Commented by meife-no-shiawase at 2019-07-18 06:50
たくさん教えていただいてありがとうございます。

そうすると一枚のお写真にも撮影される方の
たくさんの考えとか技術とかが込められているのですね。
そういうことがわかって写真展などに行くと
ものすごく楽しいかもしれません。

私のようなスマホで食べたものを撮るぐらいのレベルでも
あ~今日のはなんだか美味しそうに撮れてる♪って
思うことがあります。
同じスマホで撮っているのに、雲泥の差だったりします。
たぶん、食べている場所の照明とかなのかな~と思うのですが、風景とか人物とか、動いているものとかも、撮るのは
難しいのでしょうね・・・。

ninjaさまの撮影されるお写真もこれからは
そうやって・・・じっくり・・・笑、
拝見させていただきます!
Commented by j-garden-hirasato at 2019-07-18 06:53
今度、本屋に行ったら、
見てみます。
でも、なかなか本屋に行かない…。
Commented by ninja2005y at 2019-07-18 22:41
★ meifeさん。
>>そうすると一枚のお写真にも撮影される方の
たくさんの考えとか技術とかが込められているのですね。

それを”写真を読む”というのですが
撮影者がその被写体に至るまでの
視点の移動まで読み取れるものなんですよ。
写真の見方で一つ面白い方法を書きますと

1)一枚の写真を前に、軽く目を閉じます。
2)閉じた瞼を普通に開きます。

そしたら、一番に目に入っってきたもの
それが撮影者が見せたいと思ったものです。

逆に言うと、これをしても主題が見えてこない写真って言うのは作品として成り立っていないということになりますね。
だって、そこの撮影者の意図が見出せませんから。

この見方でプロの方の写真展へ行かれれば
写真の見方、理解の仕方がよく解ると思います。

というような作品を見続けていくと
綺麗なだけの写真は飽きてきますよ。

>>ninjaさまの撮影されるお写真もこれからは
そうやって・・・じっくり・・・笑、
拝見させていただきます!

ここのはダメですよ。
HPのものが分かりにくいと言われるので
もうちょっと解りやすくするために
作ったのがこのブログですし、英国紀行は
ご存知の通り記録として作った場所ですので・・・・

よければどうぞ・・・・m(__)m
http://europe.cafe.coocan.jp/
Commented by ninja2005y at 2019-07-18 22:47
★ j-gardenさん。
たしかにいい内容だとは思いますが
これに合わせて正しく写真を評してくれる方が居なければ上達は難しいと思いますね。

この本を私と同じ師匠に教えてもらってた人に
紹介したら、やはり賛同してくれましたもんね。

by ninja2005y | 2019-07-16 23:10 | Photo essay | Trackback | Comments(6)